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大河ドラマ「真田丸」 第2回「決断」 あらすじ・感想

 真田丸の第一回放送の視聴率は19.9%と、じつに惜しい数字でした。内容も大河ドラマの平均水準はクリアしていましたが、武田家滅亡の危機の中で、真田信繁たちに緊張感が無いなど、傑作・名作の水準までには達しておらず、少し惜しい内容でした。
 まぁ、ここ数年の作品に比べれば(特に昨年の「花燃ゆ」に比べれば)、はるかに期待できますので、応援していきます!

 さて、あらすじ。
 織田軍に追われ、小山田信茂等家臣にも裏切られた武田勝頼は、天目山山中で自害します。第一回で勝頼を演じる平岳大さんの好演が話題になっておりましたが、今回も名演技が光ります。
 ただ、残念なのが、土屋昌恒の片手千人切りといった武田忠臣達のエピソードを省いてしまった点です。真田信幸一行の逃走劇のドタバタに尺を取るより、武田勝頼の最後を詳しく描いてほしかったです。
 土壇場で武田家を裏切った小山田信茂は、織田軍に降伏しますが、信長の嫡男織田信忠により卑怯者として処刑されてしまいます。小山田信茂を演じる温水洋一さんの好演も一押しです。
 ただ、信長重臣で真田家と深い関係になるはずの滝川一益が、小物感満載の役どころ...ドラマの出来に若干の不安感が...

 新府城の焼け跡では、前世の山本勘助時代の殺気が無くなり、少しふっくらしてしまった徳川家康が、「なぜ、武田は滅んだのか」等と東大の日本史の入試試験に出てきそうな問題に悩みます。焼け跡から香炉を発見した家康は、思わず記念に持って帰ろうとしますが、まだ熱いままだったのでやけどしてしまいます。これがラスボスかと思うと、ちょっと悲しい...そこへ通りかかった家康の参謀の本多正信が「武田は国人連合の性格を払しょくできていなかったので、家臣団の統制が弱く、劣勢になると離反が相次いだから」と模範解答を述べます(ウソ)。

 一方、真田信幸・信繁達は、家族を連れ、武田氏の拠点新府城から父昌幸のいる岩櫃城へと脱出を図ります。逃走のために顔に泥を塗ったり、懐から扇が落ちて身元がばれたりと、コメディタッチで描かれていますが、脱出の切迫感があまり感じられないので、非常に惜しいです。殺陣も緊迫感とスピード感が無くて、少し残念でした。
 途中、真田家一行は小山田家臣と出合い、岩櫃城まで同行してもらうことになりますが、小山田信茂の裏切りにより、真田家一行は捕縛されそうになります。そこへ岩櫃城から迎えに来た真田昌幸が到着し、真田家一行は九死に一生を得ることになります。
 
 岩櫃城で、真田昌幸は信幸・信繁と、「北条につくか、上杉につくか」議論しますが、昌幸は織田につくと第三の道を選択し、次回に進みます。要するに織田信長に臣従するということらしいですが、だれでも一番最初に考える選択肢だろうと...
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kurokanproject

Author:kurokanproject
NHK大河ドラマ軍師官兵衛の主人公黒田官兵衛を紹介するマンガを描いています。
織田信長や羽柴秀吉といった歴史上の大人物、黒田官兵衛、小寺政職、赤松政秀、別所重宗といった播磨の武将達や、浦上宗景、宇喜多直家、荒木村重、松永弾正といった一癖も二癖もある連中が活躍します。

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ぜひ、第0話から読んでみてください(*^_^*)

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