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大河ドラマ「花燃ゆ」 第45回「二人の夜」 あらすじ・感想

 文化不毛の地、グンマー(群馬がモデルのようです)の民は、生糸の品質管理にまで気が回らず、明治維新の影の立役者である楫取県令閣下は心を痛められます。
 県の実力者阿久沢に改善を指示しますが、愚かなグンマーの連中は楫取閣下の高邁な考えを理解できません。 

 江戸時代末期には、既に温度計で蚕室の温度管理を行うようになっていたりするなど、農民は先進的な技術の獲得に熱心だったのですが、白昼にも盗賊が抜鈎する未開のグンマーの地には、そのような考えは広く伝わっていなかったようです。
 ⇒先人のかつやく 中村善右衛門

 グンマーの愚民の教育に努められる美和様は、変人の篤農家船津伝次平に出合います。グンマーでは少数派の知識人は、迫害を恐れて穴の中で生活しなければならなかったようです。船津は美和に「農民は困ったら天神様にお祈りするが、あんな非科学的な手段では解決できねえ」と熱く語ります。日本の農民は、長州のテロリストが異人を斬るとか騒いでいた頃、既に温度計を使って温度管理をするような高度な農業技術を勉強したりしていたのですが、未開のグンマーではそんな発想は皆無だったようです。

 どうみても、このドラマは群馬をバカにするために作られているとしか思えません。

 一方、美和の策略で東京へと追いやられた寿に死期が迫ろうとしていました。
 母追放の謀略を悟っていた久米次郎は美和の悪口をぶちまけますが、寿は久米次郎を優しく諭します。優香さんは実にいい演技をされています。優香・雛形あき子・田中麗奈と美人女優が三人も登場したのが、今回の唯一の見所です。

 ところで、寿が椋梨会の奥様連中とセレブな生活を目指していたバカ妻という設定はどこへいったのでしょうか。

 その間に、木戸と西郷が退場。これじゃない感満載の西郷はともかく、稀代の男前、東山紀之を何故、この大河に無駄に登場させる必要があったのかと問いたくなります。

 東山紀之演じる木戸孝允と幾松を主人公に、松陰たちを絡めたドラマにしていれば、清盛と視聴率最下位を争うことは無かったと思いますが...

 久米次郎に悪だくみを糾弾されそうになった美和は、久米次郎を追跡しますが、悪天候で断念。楫取閣下と旅館の一室で同衾することになります。これじゃ大河じゃなく昼ドラだと怒りを覚える大河ファンもいらっしゃると思いますが、どうせ後5回で終了しますし、我慢しましょう...

 群馬県政を牛耳る地方ボスの阿久沢は、QC運動を展開する楫取閣下が邪魔で仕方ありません。次回、楫取閣下追い落としを図るべく、楫取閣下と美和様の悪い噂を流すらしいです...
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kurokanproject

Author:kurokanproject
NHK大河ドラマ軍師官兵衛の主人公黒田官兵衛を紹介するマンガを描いています。
織田信長や羽柴秀吉といった歴史上の大人物、黒田官兵衛、小寺政職、赤松政秀、別所重宗といった播磨の武将達や、浦上宗景、宇喜多直家、荒木村重、松永弾正といった一癖も二癖もある連中が活躍します。

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