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大河ドラマ「花燃ゆ」 第21回 「決行の日」 あらすじ・感想

 二回目の一桁視聴率も記録して、いよいよ大詰めに入ってきた「花燃ゆ」。今回も文と小田村が出てこない場面はソコソコ面白いのですが、文&小田村が出てくると頭が痛くなるような話になってしまいました...

 将軍家茂を上洛させることに成功して勢いにのる久坂玄瑞たち長州の尊王攘夷派は、関門海峡を通る外国船に攻撃を加えるテロ活動を実行しようとしますが、高杉晋作は「負け戦になる!」と反対し、萩で頭を丸めて隠棲します。
 なお、前回は、英国公使館襲撃に突入する所で終わりましたが、公使館襲撃の結果は何一つ放映されませんでした。川崎の火災の影響でしょうか...

 隠棲中の高杉宅を訪れた文は、高杉の妻から「久坂が京都で芸妓を愛人にしている」と聞かされたことから動揺。久坂に事の次第を問いただすべく、次の夫のJIN小田村と久坂に会いに行きます。カマボコ作りの内職の作ったテロ資金を芸妓遊びに流用したことを知った文は久坂に対して複雑な感情を抱きます。

 途中、山口で文は「そうせい公」と面会します(もちろん創作です)。
 なぜ殿と文が一対一で会えるのか等と突っ込みたいとところですが、戦場に向かう夫に不倫の次第を問い詰めるために面会に行くというトンデモ設定の前にはどうでもよくなってきます(^_^;)
 文は家臣任せで何も考えていない攘夷を実行すべきか心の奥で迷いがありそうな「そうせい公」から「吉田松陰なら外国船砲撃について、どのように言うのであろうか」と聞かれますが、少女時代から大幅に能力が劣化してしまった文はつまらないことしか言えませんでした。おにぎり作りに時間を取られて勉学の機会を奪われてしまったからと思われます。
 第一回の天才少女路線のままでしたら、「兵器の差があり過ぎて長州は列強に敗北する」といった適格な指摘が出来たかと思えば残念です。第一回では松陰は砲撃の演習中に「これではだめだ」と言っていましたので、第一回の脚本を書いた人は松陰の言葉として「これではだめだ」と言わせたかったのではないかと思います。しかし、脚本家がまた変わってしまいましたので、伏線の回収がうまくいかなかったのかもしれません。

 下関に着いた文は久坂と面会。テロリストの毒気に感染したのか愛人の話はスルーとなり、久坂を応援することになります。長州は非武装の欧米民間商船(友好国のオランダを含む)を大砲で攻撃するのですが、なぜか正義の活動を行うかのように描かれています。
 現政府の反テロ路線を支持しながら、長州押し路線を進めなければならないという微妙な立場に置かされているのか、英国公使館襲撃同様、外国船砲撃のシーンはすぐに終わってしまいます
 あと、女が大好きの伊藤博文(新婚)、金が大好きな井上聞多たち長州ファイブもちらっと出てきます。文と小田村のシーンの数十分の一。ほんとうに「ちらっと」だけ...
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Author:kurokanproject
NHK大河ドラマ軍師官兵衛の主人公黒田官兵衛を紹介するマンガを描いています。
織田信長や羽柴秀吉といった歴史上の大人物、黒田官兵衛、小寺政職、赤松政秀、別所重宗といった播磨の武将達や、浦上宗景、宇喜多直家、荒木村重、松永弾正といった一癖も二癖もある連中が活躍します。

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