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第306話 森長可の帰還

戦え!官兵衛くん 第306話
 話は、清州会議の少し前に戻ります。

 旧武田領の信濃は、織田信長のお気に入りで戦国最凶の男の一人、森長可に与えられます。森長可は織田信長の寵臣兼愛人の森蘭丸の兄になります(⇒番外編02)。
 森長可は、近隣の同僚から勝手に城を巻き上げようとしたり、イベントの場で信長重臣の家臣を殺害したりとやりたい放題の有様で、織田家中の鼻つまみ者でした。

 森長可が信濃に着任した早々、大規模な一気に見舞われますが、森長可は強硬な姿勢を貫き、一揆関係者多数を殺害し、強引に鎮圧します。
 
 ところが、森長可が越後の上杉氏征伐に出ていた最中、本能寺の変が発生します。領地の信濃では、信濃の国人衆が森長可に造反したため、森長可は本国の美濃への帰還を余儀なくされます。
 森長可は、帰還の途上、人質を盾に反対勢力を脅しつつ、武力で叩き潰し、美濃へ強行突破します。
 なお、3コマ目で森長可は「邪魔すると、ガキ共を殺すぞ!」と脅していますが、結局、人質の大半は殺害されます...

 途中、木曾谷の木曽義昌(武田征伐のきっかけとなった人(⇒第269話)が敵対する恐れありとの噂を聞きつけた森長可は、先手を取るつもりだったのか、木曽義昌の居城を襲撃し、嫡男を人質にとります。こちらの人質は、敵対の「恐れ」だけだったためでしょうか、無事に解放されています...

 清州会議の直前に美濃に帰還した森長可に対し、配下のはずの美濃の国衆は離反の態度を見せます。
 身の危険を感じた森長可は先手を取り、6月22日に米田城の肥田忠正を襲撃します。

 6月27日の清州会議では、信長の三男、信孝に美濃を与えられることが決まりましたが、美濃斎藤家再興を掲げ独立勢力化を図る稲葉一鉄、元同僚達を攻撃する森長可の存在により、美濃は混乱の様相を見せることになります。
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kurokanproject

Author:kurokanproject
NHK大河ドラマ軍師官兵衛の主人公黒田官兵衛を紹介するマンガを描いています。
織田信長や羽柴秀吉といった歴史上の大人物、黒田官兵衛、小寺政職、赤松政秀、別所重宗といった播磨の武将達や、浦上宗景、宇喜多直家、荒木村重、松永弾正といった一癖も二癖もある連中が活躍します。

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ぜひ、第0話から読んでみてください(*^_^*)

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