新漫画連載に向けて、高スペックなハードを要求するClip Studio
退治対策のため、PC性能向上を計画しております\(^o^)/
寄せ集めで作ったPC零号機のスペックは↓
(PC零号機)
CPU:セレロンG1840(仕事用のPC製作のためのテスト用に購入。仕事用はi7-4790に変更)。 ※0円
PassMarkのスカウターでは、戦闘力2956。天津飯レベルの強さ!ヤムチャより強いです!
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G1840の戦闘力 マザーボード:MSI H81m-p33 ※新規購入 4500円 安い・小さい・拡張性乏しいと三拍子揃っています。
最初からセレロンG1840(HaswellRefresh)にも対応したBIOSになっていました.。ラッキー(#^^#)
対応していないと、BIOS書き換えをしなければならないので、ちょっと面倒なのです。
メモリ:DDR3-1066 4G(壊れた富士通のPCから流用。ちょっと遅い...Gセレロンの推奨メモリは1333です) ※0円
電源:規格不明の300wを流用 ※廃棄部品の流用で0円
ケース:100均の板とボルト ※500円
HDD:なし USBメモリを主記憶装置に利用(#^^#)
OS:とりあえずUbuntu ※0円
キーボード:壊れた富士通のPCから流用。 ※0円
その他:電源スイッチ、無線LAN子機 ※あわせて2000円
つなげて動かしてみたら...
速っ!!!
マグネットコーティングが施された今のGセレロンが速いのはわかっていましたが、OSを軽いUbuntuに変えると激速です!
YOUTUBEもサクサク。高画質動画もスイスイ。
しかも、Ubuntuは標準でワコムタブレットに対応しています(#^^#)
これで、MedeibangがLinuxに対応してくれたら(アンドロイド版が出るなら、Linux版も出してほしい)、Medibangに転向します!そうなったら、仕事以外ではWindowsは要らないですわ。ゲームしないし。
Clip Studioが使いものにならないと感じたノートパソコン(メモリは8G...)のCPU(i5-3210M)の戦闘力が3786なので、セレロン+遅いメモリ4GではClip Studioが厳しいのは百も承知...
ハードな描画性能を要求するClip Studioと戦うためのGPUに、Radeon HD6670(古!)を追加装備 ※3000円
↑ただし、Clip Studioは、RadeonではなくGeForceを推奨しています...
そんな古いGPUが役に立つのかと突っ込まないでください(T_T)
とりあえず、修理に出しているSSDが帰ってきたら、本格的にOSを載せて運用したいです。
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クリップスタジオ推奨PCはこちら(推奨PCのスペック)
CPU i7-4790 ※速っ!私も仕事用のPCには積んでいます。おススメ。
PassMarkのスカウターでは、戦闘力10049。フリーザ並の戦闘力です。
最新(Skylake)のi7-6700Kの戦闘力が10627なので、値段を考えればお買い得です。在庫処分で安く手に入るのでしょうか。
それより、6700Kは最新のくせに、先々代の二番手CPUに肉薄されるとは、あかん子やろ...
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i7-6700Kの戦闘力 GPU GeForce GTX750 (1GB) ※推奨PCのGPUは、当然のことながら推奨GPUになっています。
メモリ 16GB PC3-12800 ※CLIP STUDIOを使わないなら、ここまでのメモリは要らないです。
ハードディスク 2TB SerialATAIII 7200rpm
チップセット Z97 ※オーバークロックもできる高級なマザーボードです。オーバークロックできない無印4790に使う必要があるのかはともかく(^_^;)
Clip Studio推奨PCのCPUは安いモデルでもi5-4690(戦闘力7602)なので、PC零号機とは、かなり性能差がありますね(´Д`)
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一番安いクリスタ推奨PCのCPUの戦闘力