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大河ドラマ「花燃ゆ」 第13回「コレラと爆弾」 あらすじ・感想

 異国から持ち込まれたコレラが猛威を振るい、萩でも多くの人が亡くなっていました。
 そのような中、やたら存在感のある井伊直弼は帝の勅許なしに異国と条約を結びます。

 コレラが蔓延するのも、弟が自分より先に童貞を捨てたのも夷人が神国日本を汚したからだと激怒したテロリスト吉田松陰は、帝の意思に反して開国した幕府を倒すことを藩に進言します。
 松蔭の過激な建白書を読んだJIN小田村は、長屋のコレラ患者の治療を放棄してでも、松陰の暴挙を咎めようとしますが、あえなく失敗。

 幕府転覆を狙う吉田松陰一味は、爆弾のエキスパート小野為八(ほっしゃん)を味方に引き入れていました。
 原理主義に走ったタリバン神学校松下村塾の吉田松陰一味は、ほっしゃんが作成したクレイモア対人地雷で幕閣暗殺を計画します。
 ほっしゃんは遠隔操作可能な地雷を作り上げ、密かに実験することになります。吉田松陰は蟄居させられていましたが、足が地面につかなければ外出もセーフという小学生のような論理で、ほっしゃんが松蔭をおんぶして外へ連れ出します。
 実験は見事成功。次回、激怒した井伊直弼は無人偵察機プレデターを飛ばし、一つ、人の世の生き血をすすり、二つ、不埒な悪行三昧、三つ、醜い浮世のテロリスト共の摘発に乗り出します。
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マッサンに一言

 大好評の中、もうすぐ最終回のマッサン。三級ウィスキーにふさわしい原酒が、戦死した一馬が生前に仕込んだ若い原酒だったとか、ほろりとさせられる場面も多く、なかなかよくできたドラマです。←単価が安い若い原酒を使ったと思ってはイケナイ(^_^;)

 ただ、酒飲みからすると、着色料を使わない三級ウィスキーは、原酒が5%しか入っていないから水みたいな色にしかならないだろとか、突っ込みたいことが山積みですが、一番突っ込みたいことは...

 主人公のマッサンはいつ禿げるねん!

大河ドラマ「花燃ゆ」 第12回「戻れない二人」 あらすじ・感想

 テロを描かないためか、時節に配慮しすぎたのか、恋愛&ホームドラマばかりで、どうみても維新の志士には見えない長州のみなさん。
 この人たちは革命をやっているんだよ!「革命とは暴力だ!」(by毛沢東)と突っ込みたくなりますが、そこを我慢してあらすじ...

 久坂玄瑞と文の披露宴が開かれ、酒乱の周布政之助や松下村塾門下生達も白無垢の文を魚に酒宴に興じます。ここで、高杉晋作が久坂に「文は不美人だから嫁にもらうのは嫌だと言っていただろ」と余計な一言を言います。
 このドラマでは久坂はツンデレ設定ですので、本心では文LOVEなのに、久坂は「あれはツンデレ発言だ!」とフォローしません。文は切れて「実家に帰る!」と宣言します。

 その後、久坂と文は松下村塾の屋根裏部屋で新婚生活を始めますが、そこへ塾生たちが冷やかしに...どうみても子作りに励めるような環境ではありません。久坂が京都で他の女性に子供を産ませる伏線でしょうか。

 ひそかに通商条約の草案を入手した吉田松陰は、憤りを禁じえません。いよいよ松蔭の心に火が付きます。
 長州がテロリストに描かれていると「八重の桜」に文句を言った某政治家がいるとかいないとかという話もありますが、実際にテロリストなんだからしょうがない。それより、時代背景を無視して、現代の基準で評価する方がおかしいと思います。

 でも、帝のいる御所を攻撃して帝を拉致しようとしたり、明治維新後もキリシタンに拷問を加えて改宗を迫ったり&殺害しちゃったり、他人の鉱山を権力の力で無理矢理取り上げて私物化したりするのは引くなあ~。
 現代で皇居を攻撃して、東京を火の海にする連中がいたとしたら、どんな良いことを言ってもまともに相手にする気が無くなりますし。

 やっぱり、題材に失敗しちゃった感が。この一年は大河ドラマの消化試合ということで(^_^;)
 このドラマ自体は、文とその家族&JIN小田村が出てこない部分は、ソコソコ面白いですよ!
 

大河ドラマ「花燃ゆ」 第11回「突然の恋」 あらすじ・感想

 3月14日の深夜に放送されたドキュメンタリードラマ「ヒロシマ 復興を支えた市民たち 走れ!三輪トラック」を見ました!
 ドラマのHPはこちら⇒ 走れ! 三輪トラック

 原爆で壊滅的な被害を受け、焦土となった広島で三輪トラックを作るマツダの創業者の松田重次郎氏を伊武雅刀さんが好演されていました。
 実に素晴らしいドラマだったのですが、残念だったのがセットがちゃっちい...壊滅的な被害を受けたはずなのに、建物が壊れていない...広島放送局の制作だったためかお金がかかっていないのが明らかでした...
 大河の予算を削って、こっちに回すべき!だと言いたい...

 さて、大河。
 久坂玄瑞は、文がブスだと言っていたが、実はツンデレで、文と相思相愛...
 無事に結婚しました。

 長州藩内では、JINが酒乱傾向のある周布政之助と料亭で飲んだ後、根回し無視のそうせい公説得に出たため、幕府への意見書をめぐってひと悶着あります。
 関ヶ原の怨みとか皆無のメルヘン長州藩では、公儀への忠誠を示すべく、幕府を討つのは通商条約は時期尚早!というJINの意見に沿った意見書を出すことに決まります。

 JINは、今の時期に通商条約を結べば、日本は外国に占領されることになる!と主張しておりましたが、根拠がわかりません。議論をするときは、資料も用意しましょう(^^)/

 メンツを潰された悪役椋梨はJINに逆恨み。椋梨の妻は椋梨会からJINの妻寿をハブります。幕末の動乱をほとんど描かず、奥様同士を争いとかスイーツ製作を厚く描写するとはくだらなさすぎる斬新です...
 
 主人公の二番目の夫ということで、長州藩の重要人物になってしまったJINは、周布政之助と接近。妻との仲はどうなるのでしょうか???
 
 グーグルで「花燃ゆ 打ち切り」と検索すると、このブログがトップに検索されてしまいますが(^_^;)、ドラマ自体は主人公文とJINが出てこない場面ではソコソコ面白いです。
 文とJINを、無理矢理活躍させようとするからつまらなくなるので...
 頼むから、文&JINを出さないでください(´・ω・`)

大河ドラマ「花燃ゆ」  第10回「躍動!松下村塾」 あらすじ・感想

 さんざん文句を書いてきた「軍師官兵衛」が実は良作ではなかったかと思わせてくれる「花燃ゆ」。
 ドラマも10話目に突入です。

 石垣直角他多数の人材を輩出した名門明倫館と対立する松下村塾。塾生の吉田稔麿は江戸留学の夢を明倫館押しの悪役椋梨につぶされます(行きたきゃ自腹で行けよ)。
 高杉晋作達塾生は料亭で明倫館の生徒とトラブルになりますが(ムダ金使わずに勉強しろよ)、長州藩の重役の周布政之助と長井雅楽とも鉢合わせになります。
 料亭で塾生たちは酒癖の悪い周布に絡まれます。長州藩の過激&変な人たちの中で、そうせい侯こと毛利敬親に次ぐ大人物(但し評価は私基準です。あしからず。)のはずの長井雅楽は塾生たちに目をかけているかのように描写されますが...後に目の前の松陰門下のテロリスト達にひどい目に合わされることになるとは、ナレーション担当のシャア大佐しか知らないみたいです。
 
 藩の重役から「お前は松陰の弟子だから江戸留学は無理」と言われてしまった吉田稔麿は、少しいじけてしまいますが(行きたきゃ自費で行けと言いたい)、文に見つかり、デートとなってしまいます。
 文とのデート中、明倫館の悪餓鬼に絡まれた吉田は、加勢の高杉達と共に必殺技の直角切りで悪餓鬼共を成敗します。
 明倫館の生徒を袋にしたことは松下村塾内で問題になりますが、松陰の「お前らも狂え!」の一言で革命の闘志に火が付きます。
 高杉達は「なんで吉田に留学させんのか!」と明倫館に乗り込みますが、悪役の椋梨は「松陰みたいな過激派の弟子なんか相手にできるか」とブチ切れます(小田村さんがチョロチョロしますが割愛)。

 一触即発な雰囲気の中、通りすがりのそうせい侯が、「吉田の留学を許す!」と一言。水戸黄門の印籠で無事に解決しました(*^_^*)
 江戸留学が認められた吉田君は、文に淡い恋心を抱いたようです...

大河ドラマ「花燃ゆ」 第9回「高杉晋作、参上」 あらすじ・感想

 古代文明の石像を壊したり、邪教徒認定した人々を迫害するイスラム国改めISの姿が、廃仏毀釈を叫んで仏像や仏教寺院を壊したり、隠れキリシタンを迫害(浦上四番崩れ)する尊王攘夷派に被って見える今日この頃ですね(^_^;)
 日本の明治維新前後の歴史には、カルト集団を如何に現実路線に引き戻すかという極めて現実的課題に対する解決策が潜んでいるんですよ。「花燃ゆ」では文のおにぎりパワーで解決されます!多分...

 それでは、あらすじ。
 はるか英国からウィリアム王子が親善大使として萩を訪問します。出迎えた文と松下村塾塾生は、おにぎりで王子をもてなしします。しかし、王子は彼らがイギリス公使館を焼き討ちしたテロリストだとは知らされていませんでした...

 なんてのは、真っ赤な嘘で、今回は高杉晋作の松下村塾入りと文の弟敏三郎の、姉への抵抗が話の筋です。
 高杉晋作に遊郭へ連れて行かれ、酒とたばこを覚えた上に、兄寅次郎よりも先に童貞を喪失してしまった敏三郎(この時点で中学生くらいか?)はウザい姉の文に子ども扱いするな!となじります。
 このドラマ最大の欠点は、無名人の文を主人公にしたため、何でも文が介入するという展開になってしまい、ひたすら文がウザい存在となってしまっている点です。敏三郎は文を一刀両断し、視聴者の溜飲を下げます。

 多分、テロ活動とは無縁で青春真っ盛りな展開の今回と次回が一番、面白いと思われますが、視聴率は12.9%と低めでした...
 今までで一番面白いと感じても、この視聴率ではコンセプトが悪かったとしか思えません...
 主人公を変えるか、早く打ち切った方が良いよ...
 
 
プロフィール

kurokanproject

Author:kurokanproject
NHK大河ドラマ軍師官兵衛の主人公黒田官兵衛を紹介するマンガを描いています。
織田信長や羽柴秀吉といった歴史上の大人物、黒田官兵衛、小寺政職、赤松政秀、別所重宗といった播磨の武将達や、浦上宗景、宇喜多直家、荒木村重、松永弾正といった一癖も二癖もある連中が活躍します。

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ぜひ、第0話から読んでみてください(*^_^*)

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