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第357話 小牧長久手の戦い㉗

戦え!官兵衛くん 第357話
 羽柴秀吉方の滝川一益の調略で、織田信雄の蟹江城は開城します。滝川・九鬼勢は周辺の支城も開城させますが、大野城主山口重政は調略を拒否し、抵抗します。
 大野城は陥落寸前となりますが、救援にかけつけた信雄・家康軍に滝川・九鬼勢は撃退され、滝川軍は蟹江城、九鬼軍は下市場城に籠城を余儀なくされます。

 今年の春に名優蟹江敬三さんが亡くなられました。最近では、あまちゃんの祖父役で評判となりましたが、Gメン75の凶悪殺人鬼望月源治とか、ウルトラマンレオの円盤生物の人間体とか、葵徳川三代の福島正則とか、犯罪者を演じたらピカイチの役者さんでした。軍師官兵衛の福島正則役の役者さんはインパクトが弱めですので(顔が思い浮かばない)、日本号の呑み取りの場面では頑張って 欲しいです。
 
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第328話 賤ヶ岳の戦い⑭

戦え!官兵衛くん 第328話
 賤ヶ岳の戦いで敗北した柴田勝家軍の勇将で美形キャラの佐久間盛政は逃亡を図りますが、黒田官兵衛の部隊に捕えられます。
 羽柴秀吉の帰順の説得を拒否した佐久間盛政は、望み通りに市中引き回しの上、処刑されます。

 織田信長の三男の信孝は、柴田勝家と連合して岐阜城で蜂起していましたが、柴田勝家敗北の報を受けた岐阜城では逃亡者が相次ぎます。信孝は岐阜城を包囲していた信長二男の織田信雄(当時は秀吉と同盟中)に降伏しますが、自決を強制され、天正11年5月2日、尾張野間で自害します。

 野間は、平安時代末期に源頼朝の父義朝が家臣の長田忠政父子に討たれた場所で、信孝の辞世の句「昔より主を討つ身の野間なれば報いを待てや羽柴筑前」はその故事にかけた歌です。←もっとも、江戸時代の創作という説が濃厚です(^_^;)

第327話 賤ヶ岳の戦い⑬

戦え!官兵衛くん 第327話
 北ノ庄城で最後の宴を開く勝家の下へ、豆腐屋玄久等、勝家の旧臣達も駆けつけました。玄久は、かつては勝家の家臣でしたが(かなり低い身分だと思われます)、戦で怪我をして武士を廃業したため、勝家の援助で豆腐屋に転職していました。勝家は毎年、豆を玄久に贈っていたとされています。
 勝家の旧臣達は、今は勝家に仕えていないため、勝家は切腹する必要は無いと説得しますが、勝家への報恩の志が篤い旧臣達は、勝家と共に切腹することを選びます。

 勝家は浅井長政とお市の方との間の三人の娘(浅井三姉妹)を秀吉の下へ送り、後事を託します。浅井三姉妹の長女茶々は秀吉の側室淀君となります。次女初は戦国史上最強の逆天才京極高次に嫁ぎます。三女の江は徳川幕府二代将軍徳川秀忠の妻となった後、日本の影の支配者となり、明智光秀の旧臣斎藤利三の娘、春日局と覇権を巡って争います。

 城に火をかけた柴田勝家は妻お市の方を殺害した後、腹を十文字に掻っ捌く壮絶な切腹を遂げます。
 次回は賤ヶ岳の戦い編の最終回です。

第326話 賤ヶ岳の戦い⑫

戦え!官兵衛くん 第326話
 毛受勝照の活躍で何とか越前に撤退した柴田勝家は、途中、前田利家の居城府中城に立ち寄り、湯漬けと替えの馬を所望します。
 秀吉に通じたため賤ヶ岳の戦いの敗戦を招いたことから、勝家に謝罪する利家を、好漢柴田勝家は笑って許します。そして、利家に羽柴秀吉に付くように勧めます。

 なお、前田家の資料では、柴田勝家が賤ヶ岳の戦いの敗戦に恐縮し、「わしの力が及ばず負けた」と利家に謝罪したとされているそうですが...

 柴田勝家は利家を文句の一つも言わずに許したばかりか、勝家の家臣の下に嫁いでいた利家の四男の摩阿姫を利家の下に送り返します。

 殿の毛受隊を撃破した秀吉軍は、越前に侵攻。勝家に少し遅れて府中に入ります。
 秀吉は親友(だと利家は思っていた★)前田利家の帰順を認め、柴田勝家攻撃の先鋒を命じます。
 
 前田利家は柴田勝家の居城北ノ庄城包囲に加わりますが、城内では、柴田勝家と勝家に従う家臣達が最後の宴を繰り広げていました。

 ★ この少し後に書かれた「前田利家は信用できないから、監視を強めよ」と秀吉が家臣に指示した文書が残されています。

第325話 賤ヶ岳の戦い⑪

戦え!官兵衛くん 第325話
 柴田勝家の身代わりを引き受けた毛受勝照は、勝家の馬印の金の御幣を持ち、秀吉軍の追撃を食い止めます。
 少数で奮戦する毛受隊に、秀吉に寝返った柴田勝豊の旧臣達が殺到します。

 柴田勝豊(賤ヶ岳の戦いの直前に秀吉に寝返った柴田勝家の養子⇒第311話)の旧臣だった小川祐忠が、毛受に挑みますが、毛受から「寝返りばかりで武士の風上にも置けない奴!」と罵倒されてしまいます。
 実際、小川祐忠の経歴は、近江六角氏から浅井氏を経て、織田信長の軍門に下った後、明智光秀の謀反に加わり、柴田勝豊の傘下に入った後は勝豊に同調し、秀吉の配下となるという複雑なものでした。
 毛受勝照の罵倒に激高した小川祐忠は、自ら毛受を討ち、手柄を立てます。

 なお、後に小川祐忠は、関ヶ原の戦いでも西軍から東軍に寝返ります(^_^;)
プロフィール

kurokanproject

Author:kurokanproject
NHK大河ドラマ軍師官兵衛の主人公黒田官兵衛を紹介するマンガを描いています。
織田信長や羽柴秀吉といった歴史上の大人物、黒田官兵衛、小寺政職、赤松政秀、別所重宗といった播磨の武将達や、浦上宗景、宇喜多直家、荒木村重、松永弾正といった一癖も二癖もある連中が活躍します。

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ぜひ、第0話から読んでみてください(*^_^*)

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