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第362話 小牧長久手の戦い㉜

戦え!官兵衛くん 第362話
 蟹江城の戦いでも敗北してしまった秀吉は、家康との直接対決を諦め、信雄領攻略を強化します。
 織田信雄は、防衛ラインを尾張と伊勢北東の一部のみにとどめていたため、領国の内、伊勢の大半と伊賀が手薄となります。
 伊勢攻略にあたって、「民家を壊しても直進行軍。行軍を乱したら死刑!」のリアル男塾、蒲生氏郷と量産型蒲生達の悪逆ぶりが現在でも伝えられています。

 領国の多くを占領され、領民・家臣の支持を失いつつあった信雄に、秀吉は調略の手を伸ばします。伊勢北半分の返還をエサに和睦を持ち掛けられた信雄は、これに乗ってしまうことになります...
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第359話 小牧長久手の戦い㉙

戦え!官兵衛くん 第359話
 織田・徳川連合軍は、秀吉方の滝川一益(元信長重臣で現在無職)が守る蟹江城を攻撃します。
 孤立無援となった蟹江城は、織田・徳川連合軍と和睦し、滝川一益や元織田信雄家臣の前田長定等は蟹江城を退去しますが、信雄を裏切った前田長定は織田・徳川方に殺害されてしまいます...

 秀吉軍は、蟹江城を橋頭堡として大攻勢をかける予定でしたが、落城によりとん挫してしまいます...
 しかし、この後から秀吉マジックとも言える調略劇が繰り広げられます!

 ※黒田官兵衛は、この頃、伊勢・尾張戦線にいたのかどうか不明です。

第356話 小牧長久手の戦い㉖

戦え!官兵衛くん 第356話
 秀吉軍の攻勢を受けた織田信雄&徳川家康連合軍でしたが、家康の期待する北条氏の援軍は派遣されませんでした...
 その間に秀吉軍は、伊勢方面を中心に織田信雄領の攻略を進めていきます。

 一方、織田信長の元重臣で関東管領★の滝川一益(失業中)は、かつての仇敵だった秀吉の下で働くこととなります...
 滝川一益は、伊勢の九鬼嘉隆とともに、尾張南西部の攻略を開始します。
 九鬼氏は、志摩の水軍を率いていましたが、江戸時代になって海の無い摂津三田に移されます。仙石氏(出石)、脇坂氏(たつの)と並ぶ兵庫の豊臣系転勤ご当地大名です。
 三田のため池に船を浮かべて海戦の演習などもやっていたそうですが(´Д`)、明治維新の際のどさくさで大富豪となります。藩主一族とともに大金持ちになった藩主側近の子孫が、吉田茂の知恵袋として有名な白洲次郎です。藩の金を使って大儲けしたのは藩主と一部の側近だけのようですので、領内に重税を課した事もあり、地元の評判はあまりよろしくないようです(^_^;)

 戦国時代とは全く関係のない話は横に置いておいて、天正12年(1584年)6月16日、滝川一益と九鬼嘉隆は、城主不在の蟹江城を海から奇襲します!
 滝川さんは、かつて官兵衛が幽閉されていた伊丹有岡城を攻撃したり(⇒第208話)、城攻めに秀でた人だったのです(#^^#)
 
 ★元関東管領と書いて訂正。滝川一益は、織田信長に関東管領に任命されましたが、辞めたり、後任がいたりした形跡が無いので、この時点でも関東管領なのでは...

第354話 小牧長久手の戦い㉔

戦え!官兵衛くん 第354話
 秀吉は尾張での決戦の前から、織田信雄領の伊勢を攻略していました。秀吉軍の中でも蒲生氏郷の暴虐ぶりが伊勢の伝承として伝えられています。昔、探偵ナイトスクープで滋賀県(近江)では、悪いことをした子供に「ガオーさん」が来るぞと言って、しつけをしたと紹介していましたが、「ガオーさん」の元ネタが「蒲生さん」つまり蒲生氏郷だと言われています...伊勢だけではなく、地元近江でも蒲生の暴虐ぶりが伝えられるとは...
 ⇒ガオーさんの画像

 ちなみに、蒲生家の軍法は「行軍中に立ち止まったら切腹」という強烈なもので、男塾は蒲生氏郷をモデルにしたのかもしれません(根拠なし)。

 蒲生氏郷は、前線で自ら槍を振るって戦うタイプの武将で、官兵衛くんの息子の黒田長政も似たタイプです。某大河ドラマでは、官兵衛が前線で戦いたがる長政に「猪武者か!」と叱責していましたが、大名クラスが前線で戦うことは、戦国時代にソコソコ見られた光景です。
 なお、豊前十二~十八万石の官兵衛や福岡五十二万石の長政よりも会津九十二万石の蒲生氏郷の方が遥かに出世しています。

 一方、織田信雄は伊勢に蟹江城主佐久間信栄を派遣します。佐久間信栄は織田信長の筆頭重臣だった佐久間信盛の息子です。父親の信盛とともに織田家を追放されますが、信栄は後に許され、信雄の配下となります。

 城主佐久間信栄が伊勢に派遣されたため、蟹江城は城主不在となっていました...

第348話 小牧長久手の戦い⑱

戦え!官兵衛くん 第348話
 尾張長久手で、三河侵攻軍の先鋒、池田恒興、森長可の軍勢と徳川家康率いる徳川軍本隊が対決します。
 双方の兵力は五分五分くらいだったのですが、有利な高所から攻撃する徳川軍に対し、足場の悪い湿地帯での対戦を強いられた池田・森勢は次第に不利になっていきます。
 森長可が眉間に銃弾を受け戦死すると、形勢は徳川軍有利に傾き、池田恒興と長男の元助等が相次いで戦死してしまいます。

 池田・森勢が壊滅する中、恒興の二男の池田輝政公は、敵陣に突撃して自分も戦死しようとしますが、家臣の必死の引き留めにより脱出に成功します。

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プロフィール

kurokanproject

Author:kurokanproject
NHK大河ドラマ軍師官兵衛の主人公黒田官兵衛を紹介するマンガを描いています。
織田信長や羽柴秀吉といった歴史上の大人物、黒田官兵衛、小寺政職、赤松政秀、別所重宗といった播磨の武将達や、浦上宗景、宇喜多直家、荒木村重、松永弾正といった一癖も二癖もある連中が活躍します。

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ぜひ、第0話から読んでみてください(*^_^*)

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