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外伝 宇喜多直家物語⑦

戦え!官兵衛くん 宇喜多直家物語⑦
 NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」の宇喜多直家役に陣内孝則さんが決まったことを記念する外伝宇喜多直家物語の第7話です。

 天文22年(1553年)、またもや出雲の尼子晴久が軍勢を率いて美作に攻め寄せます。宇喜多直家の主君の浦上宗景は、配下の備前衆・美作衆と援軍の小寺政職等、播磨衆とともに美作勝山で尼子軍と決戦します。
 尼子軍2万8000に対し、反尼子連合軍1万5000が立ち向かいましたが、兵力の差はいかんともしがたく、先陣が崩れ始めます。先陣からは援軍の催促が繰り返されますが、本陣の浦上宗景は兵力を温存するため、援軍を拒否します(1万5000は本陣を含めた数ですので、先陣の兵力はさらに少なくなります...)...
 反尼子連合軍は決戦に敗れ去り、勢いに乗った尼子軍は播磨の加古川(官兵衛の妻の光姫が住んでいたところのあたりです)まで攻め込んだ後、浦上宗景の居城の天神山城を包囲します。
 しかし、兵力を温存していた浦上宗景は、新兵器の鉄砲を投入したこともあり、籠城戦に耐え抜きます。
 西国で毛利元就の動きが活発化したことにより、尼子軍は撤退を余儀なくされ、浦上宗景は尼子との戦いに勝利します。
 対尼子戦に勝利した浦上宗景は、親尼子派の兄浦上政宗(黒田官兵衛の初恋の人、おたつの舅)との対決姿勢を強めると共に、親尼子派の粛清に乗り出します。

(突っ込み)
 美作(ソロモン)の小寺政職(ドズル中将)に援軍を送らず、新兵器鉄砲(コロニーレーザー)を最終決戦まで温存しておくとは、浦上宗景はギレン総帥みたいですね。
 P.S.ガンダム第一部の主題歌を歌われていた、やしきたかじんさんが亡くなられました。ご冥福をお祈りします。
 
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外伝 宇喜多直家物語⑥

戦え!官兵衛くん 宇喜多直家物語⑥
  NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」の宇喜多直家役に陣内孝則さんが決まったことを記念する外伝宇喜多直家物語の第6話です。
 
 天文20年(1551年)の尼子軍の侵攻(外伝第5話)は、尼子軍の撤退により、とりあえずの危機を脱します。
 強大な尼子軍の圧力を受け、浦上政宗(浦上宗景の兄、黒田官兵衛の妹~大河ドラマでは初恋の人、おたつ~の舅)は親尼子の立場を取ります。しかし、これに反発する宇喜多直家の主君、浦上宗景は反尼子の立場を貫こうとし、政宗からの独立を志向するようになります。

 浦上宗景の家中では、浮田国定という男が親尼子派の中心でした。浮田国定は、宇喜多一門でありながら、島崎盛実の宇喜多能家(直家の祖父)攻撃(外伝第1話)に加担し、宇喜多能家の居城、砥石城を手に入れていました。
 宇喜多直家は、親尼子派で浦上政宗に接近する浮田国定の排除を、浦上宗景に進言しますが...

外伝 宇喜多直家物語⑤

宇喜多直家物語⑤
 NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」の宇喜多直家役に陣内孝則さんが決まったことを記念する外伝宇喜多直家物語の第5話です。

 大物崩れにより浦上村宗が戦死した後(外伝第4話)、主君の赤松本家と浦上家は激しい抗争を繰り広げます。
 宇喜多直家は、赤松晴政との合戦で功績を上げ、乙子城と領地を与えられます。乙子城は児島湾沿いの小城で、非常に危険な場所にありましたが、宇喜多直家は、あえて乙子城を引き受けます。乙子城より、宇喜多家再興の戦いを繰り広げていくことになります。

 しかし、山陰の雄、出雲の尼子晴久が大軍で侵攻してきます(本編第8話)。
 尼子侵攻により、宇喜多直家の運命も大きく変わることになります...

 1コマ目の黒田重隆は、黒田官兵衛の祖父になります。
 黒田家は近江の出身で、備前福岡から姫路に流れ着いたとか、香山某なる土豪を討ち取って小寺政職の重臣となったとか書かれていたりしますが、何度も尼子氏の侵略を受けていたという当時の播磨の状況からすると、非常に疑わしい話であるとしか言いようがありません(^^;)

外伝 宇喜多直家物語④

宇喜多直家物語④
 NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」の宇喜多直家役に陣内孝則さんが決まったことを記念する外伝宇喜多直家物語の第4話です(外伝 宇喜多直家物語)。

 浦上村宗(浦上政宗・宗景兄弟の父親で、宇喜多直家の祖父の宇喜多能家の主君)は、赤松当主で主君の赤松晴政を傀儡にして播磨・備前・美作三国を支配します。
 しかし、赤松晴政は自分の父、赤松義村を殺害した浦上村宗に復讐する機会を虎視眈々と狙っていました...

 浦上村宗は、管領細川高国と組んで12代将軍として足利義晴(亀王丸、15代将軍足利義昭の父)を擁立します(序盤の人物関係図)。浦上村宗の配下の備前の国人、松田元陸(もとみち)が侍所所司代になるなど、浦上村宗派は大きな勢力となります。

 その後、足利義晴が反対派に京を追われたため、細川高国の要請で、播磨・備前・美作の兵を率いて上洛し、足利義晴を復権させ、天下の覇権を握ろうとします。
 ついに享禄4年(1531年)、細川氏のお家争いに端を発した12代将軍足利義晴、管領細川高国、浦上村宗派と将軍に反対する細川晴元派が、摂津で激突します。
 細川晴元の家臣で阿波の名将、三好元長(三好家系図)の活躍により、戦いは膠着状態になったため、浦上村宗は赤松晴政等、播磨の武将を援軍として呼び寄せます。
 しかし、決戦の場で赤松晴政等、播磨の軍勢は敵方に寝返り、浦上村宗の本陣を攻撃してしまいます。これにより、将軍方は敗北。浦上村宗、松田元陸は戦死し、細川高国も自害します。この事件は「大物(だいもつ)崩れ」と呼ばれています。
 これにより、浦上家は存続の危機を迎えますが、名将宇喜多能家等の活躍で、何とか滅亡の危機を逃れます。

 もし、大物崩れが無かったら、浦上家は播磨・備前・美作と摂津の一部を支配する百万石級の戦国大名となっており、宇喜多直家は浦上家の重臣の当主の嫡男として活躍していたかもしれません...

 4コマ目の豆腐の頭の人は、黒田官兵衛の最初の主君の小寺政職(こでらまさもと)です。小寺政職は、大物崩れの際は、浦上村宗の人質として浦上本陣にいたのではないかという記事を読んだことがあります。宇喜多直家の若い頃は、小寺政職の壮年時代や黒田官兵衛の父の小寺(黒田)職隆等が活躍した時期と被ります。
 ヤング小寺政職や小寺職隆も外伝では活躍します(*^-^*)

外伝 宇喜多直家物語③

宇喜多直家物語③
 NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」の宇喜多直家役に陣内孝則さんが決まったことを記念する外伝宇喜多直家物語の第3話です。
 元服した宇喜多直家は、浦上宗景に奉公する母親のつてで浦上宗景に仕えます。

 ここで、話を宇喜多直家出生の少し前に戻します。
 浦上家は赤松家中の獅子身中の虫と言っても過言ではない存在でした。安芸の毛利元就が、専横をふるう家臣の井上元兼(大河ドラマ「毛利元就」では、片岡鶴太郎さんが演じていました)を粛清する際に、「赤松家中の浦上」みたいな奴だと例に挙げて罵倒したくらいです(^^;)

 浦上政宗・宗景兄弟の父親の浦上村宗は、専横をふるったため赤松当主の赤松義村に追討されますが、名将宇喜多能家(直家の祖父)等の活躍により、逆に赤松義村の軍勢を破り、赤松義村を強制的に隠居に追い込みます。浦上村宗は、義村の子の赤松晴政(序盤の人間関係を見てください。サムネイルをクリック。)を傀儡として、播磨・備前・美作の支配を行います。
 浦上村宗は、管領細川高国と協力し、将軍足利義晴(亀王丸、13代将軍足利義輝・15代将軍足利義昭兄弟の父親)を12代将軍に擁立します。そして、浦上村宗は、足利義晴の将軍就任直前に室津城に幽閉した主君赤松義村を殺害してしまいます(★)。

 その後、小寺・別所氏等を屈服させ、播磨・備前・美作三国を統一した浦上村宗は、管領細川高国の求めに応じて、大軍を率いて上洛、近江に追われていた将軍足利義晴を京都に復帰させ、天下の覇権を握ろうとしますが...
 続きは外伝第4回になります。

 ★40年後、赤松晴政は、娘婿の龍野城主赤松政秀に室津城を襲撃させ、浦上政宗父子と官兵衛の妹(NHK大河ドラマでは、初恋の人おたつとして、南沢奈央さんが演じます)を殺害します(第3話)。
プロフィール

kurokanproject

Author:kurokanproject
NHK大河ドラマ軍師官兵衛の主人公黒田官兵衛を紹介するマンガを描いています。
織田信長や羽柴秀吉といった歴史上の大人物、黒田官兵衛、小寺政職、赤松政秀、別所重宗といった播磨の武将達や、浦上宗景、宇喜多直家、荒木村重、松永弾正といった一癖も二癖もある連中が活躍します。

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ぜひ、第0話から読んでみてください(*^_^*)

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